千葉県(自治体)のホームページ千葉県は実に身近な場所です。
私は東京都23区内東部地区在住ですから、
千葉県に行くまでに大した時間はかかりません。
幼少の頃から内房・外房にも良く行きましたし、
叔父も1人住んでいますから尚更ですね。
仕事でも行かなければならない時が多いですし、
とにかく千葉県との関係は切っても切れない気がします。
そんな千葉県の名産品ですが、
観光する場所と言うより、普段の気持ちで訪れると言う場合が多く、
名産品をワザワザ買うと言う意識に余りなりませんが、
思いつく限り書き連ねていこうと思っています。
落花生は外せないのではないでしょうか?
千葉に行くと誰かに伝えると“
落花生買ってきて”
と言われる事が多く、私も千葉=落花生の脳内図面が消えません。
加工品や殻無しタイプがありますが、
やっぱり殻を割って口にヒョイヒョイ放り込むのが良いですね。
ビールのおつまみにもおやつにも最高ですよね。
醤油も忘れる事が出来ない名産品です。
お土産で醤油を買って帰る事も
“
千葉行くなら醤油買ってきて!”と頼まれる事も無いですが、
紛れも無く醤油は千葉の名産品です。
小学校の教科書でも銚子と野田の醤油は載ってましたし、
今でも野田の醤油工場は見る機会(外観だけですが)があります。
一味違ったこだわりの品物もありますから、
味の違いがわかる冷奴などで試してみると、
おおお!っと驚く時もありますよ。
いつもは余り気にしていなかったものをこだわりの品にするだけで
生活レベルが向上したように感じられるのが面白いです。
自分が食通になったような錯覚と言いましょうか。ははは
千葉の醤油をこの機会に是非手に入れてみて下さい。
イメージ的には結びつかないのですが
日本酒もGOODです。
岩の井・
五人娘・
梅一輪・
福祝・
東薫東薫には“二人静”と言う銘柄があって、
そのラベルは京都の工芸家【木下勝巧】氏が手がけ、
非常に肌理の細かい美しいものに仕上がっている。
お酒自体の味だけではなく、そんな所にも注目すると楽しいですね。
ちなみに二人静は静御前の霊が菜摘女に取り付いた様子を、
二身一体となって美しく舞う能の演目です。
千葉の
地ビールは購入可能なものが少ないです。
ですから購入可能な
恵ビールの特集と言う形になりました。
千葉県船橋の地ビールで、ラーメンに合うビールなど、
ユニークな品を造るのが良いですね。
房総花ビール・
舞浜地ビールなんてのもありました。
やはり地ビールは個性が大事だと思います。
その個性にピタリはまった時に強みを発するのですから。
地ビールは一時流行ったのですが、
どんどん廃れていってしまって淋しく思っています。
多分皆さん知らないと言う事が廃れた要因だと思っていますから、
少しでもその廃れ加減に歯止めがかかるように
私もドンドン全国の地ビールを紹介していこうと思います。
千葉のコーナーでわざわざ書く事じゃないですけどね。
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