石川県(自治体)のホームページ石川県に行った事はありますが、
比較的縁が薄いと言うか、そう言う地域です。
金沢・七尾・能登半島の先端まで行き、
軽い観光はした事があったのですが、
もう一度行ってしっかり観光したい気分が満ち溢れています。
ただし、石川県のかぶら寿司は非常に好きで、
たまに誰かに貰ったりすると狂喜する程です。
北陸の名産ですから、富山等でも買えるのでしょうが、
私は石川県のものを最初に貰って食べた為、
かぶら寿司=石川県と言う図式が脳内で出来てしまいました。
身近に1人七尾出身の人がいるのですが、
基本的に言葉は関西系なんでしょうか?
純東京人の私には微妙な西系言語の違いを聞き分けるのは
ちょっと難しいのですが、大阪の言葉と大差無い様に思えます。
もしかすると京都の言葉に近いのかもしれませんが。
さて、それでは石川県の物産を紹介して行きましょう。
あぶらとり紙は実に良いです。
私も何度かお土産で貰って使ったのですが、
軽く押えると言いますか、顔に置くだけで余分な脂が取れます。
京都のあぶらとり紙も有名ですが、
金箔を製造する技術を用いて作られたあぶらとり紙は
一味も二味も違いますよ!是非一度試してみて下さい。
夏はもとより冬にも常備しておく事をオススメしたいです。
加賀友禅も外せない名産品です。
落ち着きのある写実的な草花模様が特徴で、
京友禅と基は同じなのですが、
その土地に根付くうち京友禅との違いが出てきて
今の形になったと思われます。
重厚感溢れる加賀友禅は多少お値段が高いですが、
それなりの価値はあると思います。
本物の美しさを自ら感じてみませんか?
輪島塗も全国に名をを轟かせていますね。
本物の輪島塗は【地縁引き】などの工夫により
1度買ったら一生もつと言われる品質を誇ります。
重厚感溢れる色と艶は、眺め続けていても飽きません。
食器として使わず目を楽しませる為に買う人もいるでしょう。
歴史と伝統の輪島塗食器は高いかなぁと感じる事もあるでしょうが、
一生物ならばかえって安く済むのではないでしょうか?
高いものだと大事にしますしね。ははは
美味い
日本酒も石川には溢れていますよ。
天狗舞・
菊姫・
手取川・
福正宗・
加賀鶴・
長生舞・
朱鷺の里・
獅子の里・
宗玄・
萬歳楽その土地土地に根付いた日本酒の味は
余所者を受け入れない傾向にあるか?
それは全然違います!美味しいものは国境をも越えるのです。
一つ一つすべて味わった事は勿論ありませんが、
味わったお酒の一つ一つに独特の個性が溢れていて、
飲んでいて楽しくなってしまうのです。
地酒はそういう魅力が一杯ですよね。
是非色々な銘柄を試し、楽しんでみてください。
名前で選ぶなんてきっかけも素敵ですよ。
日本酒同様
地ビールも個性豊かで楽しいです。
白山わくわく地ビール・加賀百万石麦酒・加賀地ビール・奥能登ビール日本海倶楽部
その土地土地に住む人々の工夫がビールにこめられ、
大量生産品とは全く違った味が楽しめ、
個性が強いだけにはまった時の嬉しさは表現できない程です。
勿論クセが強いものもありますから、
全く駄目だ!と叫びたくなるようなものもあります。
そんな中から自分のお気に入りを選ぶのが
楽しくて有意義なんですよねェ。
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