宮城県(自治体)のホームページ宮城県には3度訪れた事があります。
1度は仙台で宿泊し、青葉城等を観光し、
2度目に行った時は
日本三景の松島を満喫しました。
3度目はバイクのツーリングで松島に再び行ったのですが、
睡眠をとっておらず、しかも暑い日だった為、
ヘロヘロになった記憶が残っています。
殆ど魅力的な場所は見残していると言っても過言ではなく、
東京在住の私から見れば大した距離ではない場所の為、
これからまたドンドン行きたい県のひとつではあります。
さて、そんな宮城のアレコレを紹介して行きましょう。
まずは
牛タンじゃないでしょうか?
最近は肉輸入の規制で値上がりしていたり、
下手をすると販売中止などと言う所もあるみたいですが、
頑張って販売し続けている所も多いです。
仙台が発祥とされる牛タン焼きは
戦後間も無い昭和23年頃から広まっていき、
いまやその名は全国に轟いています。
固いのかな?と思いがちですが、
口に入れてみると柔かくジューシーです。
独特の食感も最高で、食べ始めたら止まりません。
そんな牛タンは最高のおかずなのですが、
わざわざ食べに仙台まで行ける人は少ないでしょう。
現在はネット時代 そんな牛タンが家にいながら手に入るのです。
便利な時代になりましたねェ・・・
気仙沼で有名なのが
ふかひれです。
気仙沼のふかひれは質が大変良く、
中華料理の高級食材としても重宝されています。
そのプリプリコリコリとした食感は
口に入れ噛み締めた瞬間その人を天国に連れて行ってくれます。
庶民なる私はダミーふかひれで満足している日常ですが、
本物はやはり違う!なんだこれは!と驚く位です。
いつも食べるのは難しいですが、
何かの記念日等にふかひれを食べるのも良いかもしれません。
地元じゃ
ふかひれラーメンや
ふかひれの寿司なんてのもあるみたいですよ。
ずんだを使った食べ物も名物です。
ずんだって何?って思う人もいるでしょう。
実は枝豆の事なんです。
初めは緑色なので、うぐいす餡の別名かと思いましたが、
うぐいす餡は青えんどう豆から作り、
ずんだは先程書いたように枝豆から作ります。
サッパリとした味が美味しく、
色々なお菓子に使われていますよ。
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